医療法人 明日葉会
札幌マタニティ・ウイメンズホスピタル
助産師 H.N.さん
チームで未来を支え、命の誕生に立ち会う

助産師、看護師と幅広い経験を積む
赤ちゃんの周りは、ほわんとやさしい空気に包まれてる!思春期の頃、従兄弟が生まれ、そんな赤ちゃんの強力なパワーを身近に感じ、助産師になりたいと思いました。英語も好きで英語をいかせる仕事と悩みましたが、先生から「英語も話せる助産師に」とのアドバイスをいただき、看護の大学へ進学。大学2年生のときに語学力を磨くためカナダへ留学し、大学卒業後は助産師になるための学校へ進学して、その後名古屋の総合病院に入職。助産師としての役割に加え、看護師としても求められる環境の中で、全力を尽くしました。その努力の先に、夫と目標にしていた世界一周旅行がありました。夢の実現のために退職しましたが、新型コロナウイルスの影響で泣く泣く断念。看護師として新型コロナウイルスの軽症者療養施設で働いたのですが、軽傷であっても急に容態が悪化するケースもあり、緊迫していました。そこで、県や市との連携など、病院勤務では得られない経験も積むことができました。コロナが落ちついた頃、念願の世界一周旅行に行き、帰国後、夫の転勤で札幌へ。助産師としてのスキルを高めたくて、分娩件数の多いこの病院を希望し、面接を受けました。
未来の子どもを守るため頼りになる助産師に
今はブランクを埋めるために必死です。ベテランの先輩が多いので、いろいろな経験談や学んでこられた技術などを教わることができるのでとてもありがたいです。和痛分娩※が経験できるのも貴重なこと。先日、3人目の出産で和痛分娩を希望されたお母さんの担当になり、2人のお子さんと旦那さんが立ち会われたのですが、とてもリラックスしたお産で「ママ、がんばれ、頭が見えたよ」と子どもたちが応援し、いい雰囲気のなかでご出産されました。私にとっても思い出深い経験になりました。
私たちは新しく生まれてくる命のために、ご家族を含め、スタッフ一丸となってお母さんと赤ちゃんを支えます。チーム医療にやりがいを感じますし、赤ちゃんから毎日パワーをもらえます。2025年9月30日発行さくらノートvol.21掲載記事
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