医療・福祉 – さくらfull https://sakura-note.com Thu, 23 Jul 2026 23:30:19 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.5.10 医療法人菊郷会 愛育病院 https://sakura-note.com/2026/07/24/%e5%8c%bb%e7%99%82%e6%b3%95%e4%ba%ba%e8%8f%8a%e9%83%b7%e4%bc%9a-%e6%84%9b%e8%82%b2%e7%97%85%e9%99%a2-2/ https://sakura-note.com/2026/07/24/%e5%8c%bb%e7%99%82%e6%b3%95%e4%ba%ba%e8%8f%8a%e9%83%b7%e4%bc%9a-%e6%84%9b%e8%82%b2%e7%97%85%e9%99%a2-2/#respond Thu, 23 Jul 2026 23:30:17 +0000 https://sakura-note.com/?p=2596 愛育病院 血液病センター
看護師 S.S.さん

専門医療に力を入れる現場で命を支える

患者さんに寄り添い高度治療を支える

 身近に血液の病気を抱える人がいた経験から、血液疾患の診療に力を入れ、「血液病センター」を併設する愛育病院に魅力を感じ入職しました。入職当初は、コロナ禍の影響で病院実習を経験できなかったため、採血などの基本技術を身につけるのに必死でした。プリセプターの先輩から多くを学ぶ中で、患者さんの変化に気づくだけでなく、周囲を見て予測し行動する大切さを実感しました。血液病センターでは化学療法を受ける患者さんが多く、治療時間に合わせて動くことに苦労しましたが、今では指示を待つだけでなく自ら考えて行動できるようになったと感じています。これからも一人ひとりの患者さんに寄り添いながら、命と真摯に向き合っていきたいです。2026年3月31日発行vol.23掲載記事

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医療法人菊郷会 愛育病院 https://sakura-note.com/2026/07/24/%e5%8c%bb%e7%99%82%e6%b3%95%e4%ba%ba%e8%8f%8a%e9%83%b7%e4%bc%9a-%e6%84%9b%e8%82%b2%e7%97%85%e9%99%a2/ https://sakura-note.com/2026/07/24/%e5%8c%bb%e7%99%82%e6%b3%95%e4%ba%ba%e8%8f%8a%e9%83%b7%e4%bc%9a-%e6%84%9b%e8%82%b2%e7%97%85%e9%99%a2/#respond Thu, 23 Jul 2026 23:29:47 +0000 https://sakura-note.com/?p=2601 愛育病院 リハビリテーション科
理学療法士 M.R.さん

専門医療に力を入れる現場で身体を支える    

「できない」を「できる」に変える

 スポーツで怪我をした際に受けたリハビリで、理学療法士の存在を知り、自分も同じように人を支えたいと思いました。幅広い症例を経験したいと考え、様々な診療科を持つ当院を志望しました。理学療法士は、怪我や病気によって動かしにくくなった身体を、患者さん一人ひとりの目標に合わせて改善していく仕事です。現在は血液内科を担当し、治療の副作用による身体機能の低下を予防・改善するリハビリにも携わっています。個々に合わせたプログラムを立て、適切なアプローチを行うには、生活背景を理解する必要があるため、日々のコミュニケーションを大切にしています。リハビリの中で、患者さんと一緒に身体の変化を実感できたときやりがいを感じます。2026年3月31日発行vol.23掲載記事

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医療法人徳洲会 札幌東徳洲会病院 https://sakura-note.com/2026/07/24/%e5%8c%bb%e7%99%82%e6%b3%95%e4%ba%ba%e5%be%b3%e6%b4%b2%e4%bc%9a-%e6%9c%ad%e5%b9%8c%e6%9d%b1%e5%be%b3%e6%b4%b2%e4%bc%9a%e7%97%85%e9%99%a2-6/ https://sakura-note.com/2026/07/24/%e5%8c%bb%e7%99%82%e6%b3%95%e4%ba%ba%e5%be%b3%e6%b4%b2%e4%bc%9a-%e6%9c%ad%e5%b9%8c%e6%9d%b1%e5%be%b3%e6%b4%b2%e4%bc%9a%e7%97%85%e9%99%a2-6/#respond Thu, 23 Jul 2026 23:26:42 +0000 https://sakura-note.com/?p=2630 札幌東徳洲会病院
2階循環器・心臓血管外科
看護師・副主任
T.N.さん

命の重みと向き合い
患者さんの想いをつなぐ看護師

病棟で緊張感を持って迅速に対応し命を救う

 看護師である母の姿に憧れて、自分も看護師を目指しました。札幌東徳洲会病院に入職したのは、学生を応援してくれる奨学金制度があったからです。その制度を利用して、学校を卒業しました。忙しい病院と聞いていたので、多くの経験が積めると思ったのも入職の理由の一つです。
 配属先は、循環器・心臓血管病棟。母の影響で医療ドラマもよく見ていたのですが、現実の現場は想像以上の緊張感があり、ドラマ以上だと感じました。最初の1年間は無我夢中で、先輩の処置を見てはメモを取り、実際にやってみることで技術を身につけていきました。注射は苦手でしたが、循環器病棟では点滴の機会が多く、次第に自信を持てるようになったのも大きな成長です。仕事に少しずつ慣れてきたのは3年目頃からです。5年を過ぎたあたりからは、自分で考えて、患者さんの状態を判断し、周囲の動きを理解しながらチームの一員として動けていると実感できるようになりました。

臨床倫理認定士の資格を取得し深まる看護の視点

 常に命の重さを実感する病棟で、忘れられない出来事があります。入職して2年目の春に、病室で元気にヒゲを剃っていた患者さんが、そのわずか15秒後に倒れ、自分がはじめて心臓マッサージをして救命措置を行いました。患者さんの突然の変化に驚きましたが、元気そうに見えても油断せず、常に先を考えて行動することの大切さを学びました。
 現場で命と向き合うなかで、患者さんの価値観を尊重し、適切な意思決定を支援する「臨床倫理」の重要性を実感し、臨床倫理認定士※の資格を取得しました。それからは患者さんがどのように最期を迎えるのかにも目を向けるようになり、治療の選択だけでなく、その人らしい時間の過ごし方や穏やかな旅立ちのかたちについて意識するようになりました。患者さんと家族の間に立ち、本人の意思を尊重した意思決定を家族と共有するのが自分が目標とする看護師像です。患者さんに寄り添いながら、自分の目指す看護師像に近づいていきたいです。2025年9月30日発行vol.22掲載記事

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医療法人 明日葉会 札幌マタニティ・ウイメンズホスピタル https://sakura-note.com/2026/07/23/%e5%8c%bb%e7%99%82%e6%b3%95%e4%ba%ba-%e6%98%8e%e6%97%a5%e8%91%89%e4%bc%9a-%e6%9c%ad%e5%b9%8c%e3%83%9e%e3%82%bf%e3%83%8b%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%bb%e3%82%a6%e3%82%a4%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%82%ba-23/ https://sakura-note.com/2026/07/23/%e5%8c%bb%e7%99%82%e6%b3%95%e4%ba%ba-%e6%98%8e%e6%97%a5%e8%91%89%e4%bc%9a-%e6%9c%ad%e5%b9%8c%e3%83%9e%e3%82%bf%e3%83%8b%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%bb%e3%82%a6%e3%82%a4%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%82%ba-23/#respond Thu, 23 Jul 2026 08:29:31 +0000 https://sakura-note.com/?p=1906 医療法人 明日葉会
札幌マタニティ・ウイメンズホスピタル
看護師 E.Y.さん

赤ちゃんの人生の第一歩をお手伝い

助産師になりたい! 夢を形にしました

 中学生の頃からの夢を叶えました。でも、夢を叶えるのは簡単ではなく、挫折も経験しました。助産師になるにはまず看護師の資格をとらなければいけないということも知らなくて。高校を卒業して看護学校に入学しました。卒業と同時に助産師の資格がとれる学校に行く予定だったのですが受験に失敗しちゃって。まず、看護師として働いてお金を貯め、改めて受験しようと思いました。はじめは看護師の仕事に慣れるのも大変で、勉強も思うようにできなくて、このまま看護師を続けてもいいかなって思うこともありましたが、やっぱり夢を諦められなかった。それで、看護師を3年で辞め再び受験し、名古屋の学校に合格。そこで1年間勉強して晴れて助産師になりました。
 お産が多い病院を希望していたのですが、ここは年間1500~1600もお産がある、私にとって理想の職場でした。助産師の仕事は生まれるまでのサポートと生まれた赤ちゃんのケアや授乳指導、育児指導などです。分娩数が多く仕事に慣れるまでは大変でしたが、なりたかった職業だったので充実してました。勤めて半年過ぎた頃から分娩介助を行うようになり、9例目の分娩立会いの時に、健康状態の悪い赤ちゃんが生まれたことがあって。そのとき自分の判断が小さな命を左右すると改めて気がつき怖くなりました。赤ちゃんはすぐに元気になったのですが、責任の重い仕事だと痛感して一時期、分娩介助から離れたことがありました。でも先輩や上司に支えられて気持ちが切り替わり、今ではそれがとてもいい経験になっています。
た助産師なんです。赤ちゃんの人生の第一歩をお手伝いするすごい仕事だと思います。
 今は後輩の指導も私の役目。チームワークがいい職場なので、後輩の教育にも力を入れ、自分もスキルアップしていきたいと思います。

お産の数だけ感動があります

 先日公園で「遠藤さんですよね」と話しかけられて、10か月前に私が取り上げた赤ちゃんのお母さんでした。2人目のお子さんだったんですけど、2人目にしては時間のかかるちょっと大変なお産だったので覚えていたんです。退院してから会う機会というのはなかなかないので、偶然出会っただけでうれしかったんです。そのお母さんに「息子の名前は、とりあげてくれた遠藤さんの名前をいただいて“ゆいと”にしたんです。すごくお世話になったので」と言われて。思わず「わーっ」と泣いてしまいました。すごくうれしくて、この仕事をしていて本当によかったと思いました。
 生命が誕生するということだけでも感動するんですが、分娩介助でいつも思うのは、その赤ちゃんにはじめて触れるのは私なんだなってこと。生まれた瞬間、その赤ちゃんのからだを触れるのも、はじめて抱っこするのも、とりあげた助産師なんです。赤ちゃんの人生の第一歩をお手伝いするすごい仕事だと思います。
 今は後輩の指導も私の役目。チームワークがいい職場なので、後輩の教育にも力を入れ、自分もスキルアップしていきたいと思います。2015年3月31日発行さくらノートvol.1掲載記事

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医療法人 明日葉会 札幌マタニティ・ウイメンズホスピタル https://sakura-note.com/2026/07/23/%e5%8c%bb%e7%99%82%e6%b3%95%e4%ba%ba-%e6%98%8e%e6%97%a5%e8%91%89%e4%bc%9a-%e6%9c%ad%e5%b9%8c%e3%83%9e%e3%82%bf%e3%83%8b%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%bb%e3%82%a6%e3%82%a4%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%82%ba-22/ https://sakura-note.com/2026/07/23/%e5%8c%bb%e7%99%82%e6%b3%95%e4%ba%ba-%e6%98%8e%e6%97%a5%e8%91%89%e4%bc%9a-%e6%9c%ad%e5%b9%8c%e3%83%9e%e3%82%bf%e3%83%8b%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%bb%e3%82%a6%e3%82%a4%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%82%ba-22/#respond Thu, 23 Jul 2026 08:28:52 +0000 https://sakura-note.com/?p=1926 医療法人 明日葉会
札幌マタニティ・ウイメンズホスピタル
検診マンモグラフィ撮影認定診療放射線技師 
S.Y.さん

〝痛い〟出会いが自分の仕事に

 私が診療放射線技師という職業を知ったのは小学6年生のとき。そり滑りをして鎖骨を折ったときにレントゲンを撮ってもらったのがきっかけです。鎖骨を折って、すごく痛かった。その痛い記憶とともに、レントゲンを撮ってもらったことも覚えています。
 中学生のときに漠然と、将来は診療放射線技師になろうと思っていました。はじめはレントゲンを撮る仕事という認識しかなかったんです。医療系の学校に進学し、そこではじめてMRI※やCT※、超音波検査や乳房撮影、骨密度検査、放射線治療など、診療放射線技師の仕事の幅の広さを知り、楽しそうだなと思いました。学校の実習で病院へ行き、実際の仕事を体験させてもらったんですが、そこで自分の働く姿がイメージできワクワクしました。
 小児科のある病院に実習に行ったとき、子どものレントゲン写真を撮り、小児科って楽しいって思ったんですよね。泣いている赤ちゃんや子どもの撮影は、呼吸のタイミングを見て撮影するので大変ですが、小児の撮影にも関わりたいと思い、小児科もある当院に惹かれました。

赤ちゃんの命と健康を守るために日々スキルを磨く

 レントゲン撮影は、脳外科の場合は脳、循環器なら心臓、総合病院の場合は全身というように、施設によってレントゲン撮影をする部位が違ったりします。産婦人科である当院は、胸部や腹部のレントゲン撮影と乳房撮影、骨密度検査などを行っています。
 エコー(超音波検査)は臨床検査技師が行う病院が多いのですが、当院では診療放射線技師が担当しています。エコーでお腹の中の赤ちゃんの発育状態に異常がないかを調べる「胎児エコースクリーニング」と、妊婦さんに楽しんでもらう4Dエコーを行っています。エコーは、はじめ慣れるまで時間がかかりましたが、今年4年目でやっと慣れてきたという感じです。まだまだ知らないことがたくさんあるので、もっと勉強しなくてはいけないと思い、勉強会などにも積極的に参加して学んでいます。
 診療放射線技師の仕事は、看護師などのように患者さんと密に関わることはあまり多くありません。でも私の場合、お腹の赤ちゃんの様子をリアルタイムで見る4Dエコーをしながら「これが目ですよ、口を動かしてますね」と妊婦さんと直接お話できますし、お腹の赤ちゃんを見て喜ぶ姿をじかに見られるので楽しいです。
 出産後に骨密度検査などで再びお会いすることがあるのですが、「4Dエコーと同じ顔で生まれました!エコーやってよかった。楽しかったです」と声をかけてもらえることもあり、患者さんと関わりが少ない分、私のことを覚えてくれていたんだなと思うとうれしくなります。ただ、エコー検査のときに、ときどき検査内容の質問を受けることがあるのですが、診療放射線技師は検査をするのが仕事。検査内容などを直接患者さんにお話してはいけないので、その距離感が難しいところ。医師や看護師、助産師と連携をとりながら仕事を進めていくことが大切です。
 検査という仕事は、人の命に関わるものだと思います。検査で診断がつき病気を発見することができますので、仕事の重要性を感じます。毎日、緊張感がありますが、その分大きなやりがいがあります。2016年9月30日発行さくらノートvol.4掲載記事

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医療法人 明日葉会 札幌マタニティ・ウイメンズホスピタル https://sakura-note.com/2026/07/23/%e5%8c%bb%e7%99%82%e6%b3%95%e4%ba%ba-%e6%98%8e%e6%97%a5%e8%91%89%e4%bc%9a-%e6%9c%ad%e5%b9%8c%e3%83%9e%e3%82%bf%e3%83%8b%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%bb%e3%82%a6%e3%82%a4%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%82%ba-21/ https://sakura-note.com/2026/07/23/%e5%8c%bb%e7%99%82%e6%b3%95%e4%ba%ba-%e6%98%8e%e6%97%a5%e8%91%89%e4%bc%9a-%e6%9c%ad%e5%b9%8c%e3%83%9e%e3%82%bf%e3%83%8b%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%bb%e3%82%a6%e3%82%a4%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%82%ba-21/#respond Thu, 23 Jul 2026 08:28:07 +0000 https://sakura-note.com/?p=2039 医療法人 明日葉会
札幌マタニティ・ウイメンズホスピタル
医師 M.M.さん

遺伝医療の敷居を低くし地域のかかりつけ医に

 医師になりたいと思っていたのですが、理数系が苦手だったので最初は社会学部に入学。子どもが大好きだったので国際協力の道を志し、2ヵ月間バックパックを背負い1人で東南アジアの子どもの支援を行っているNGOやNPO団体を回りました。その体験から自分はもっと直接的に子どもと関わりたいんだと気づき、医学部へ入り直しました。
 研修医時代はとにかくハード。救急当直当番のときには、ひっきりなしに患者さんが来るので、「重症者を見逃したり誤診したりしたらどうしよう」と毎日不安で、寝る時間を削って必死で勉強しました。採血が苦手で毎朝6時から病棟を回って何十人もの採血をするのは苦行でした(笑)。結婚を機に札幌に引っ越し、札幌医科大学小児科へ入局。小児科の専門医になった後は、さらにその専門を深めるサブスペシャリティ領域を決めて学ぶのですが、その患者さん、その人全体を診ることができる遺伝の分野を選択し、遺伝性疾患や先天異常※についてより深く学び専門性を高めました。

病気に負けず楽しく過ごせるようサポート

 札幌マタニティ・ウイメンズホスピタルには大学勤務時代から週に一度、小児科外来の診察に来ていましたが、2年前に常勤医として入職しました。生後6ヵ月までの赤ちゃんの健診※と予防接種、そして出生前診断を検討している妊婦さんの遺伝外来を担当しています。小児科外来は基本的に元気な赤ちゃんの診察がメインなので、毎日こちらも赤ちゃんから元気をもらえて楽しいです。もちろん楽しいだけでなく、赤ちゃんを診ることに恐怖心はあります。でもそれは大事なことだと思っています。怖いと思っているから気をつけるし、見逃さないようにしようと一生懸命診るからです。はじめての子育てで不安になっているお母さんのお話を聞き、自分の経験なども踏まえ不安を解消できるようアドバイスなども行います。お母さんのホッした顔を見るとうれしくなります。将来的には当院で感染症も含めた一般診療も行い、さらに先天異常や遺伝性疾患を持つ子どものかかりつけ医になるのが目標。すべての子どもが元気に過ごせるように、どんな障がいをもっていても、どんな合併症をもっていてもその子と家族が楽しくすごせるお手伝いをしていきたいです。2022年3月31日発行さくらノートvol.15掲載記事

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医療法人 明日葉会 札幌マタニティ・ウイメンズホスピタル https://sakura-note.com/2026/07/23/%e5%8c%bb%e7%99%82%e6%b3%95%e4%ba%ba-%e6%98%8e%e6%97%a5%e8%91%89%e4%bc%9a-%e6%9c%ad%e5%b9%8c%e3%83%9e%e3%82%bf%e3%83%8b%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%bb%e3%82%a6%e3%82%a4%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%82%ba-20/ https://sakura-note.com/2026/07/23/%e5%8c%bb%e7%99%82%e6%b3%95%e4%ba%ba-%e6%98%8e%e6%97%a5%e8%91%89%e4%bc%9a-%e6%9c%ad%e5%b9%8c%e3%83%9e%e3%82%bf%e3%83%8b%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%bb%e3%82%a6%e3%82%a4%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%82%ba-20/#respond Thu, 23 Jul 2026 08:21:47 +0000 https://sakura-note.com/?p=1912 医療法人 明日葉会
札幌マタニティ・ウイメンズホスピタル
コンシェルジュ U.M.さん

おもてなしの心を大切に
私がなんでもお答えします

質問対応、面会手続きなど仕事は幅広い

 医療事務を目指して通っていた専門学校の求人に「コンシェルジュ」というのがありました。総合案内の受付かな、人といろいろ話ができるなら楽しそう、と思い選びました。入職して基本的には思った通りでしたが、患者さまからのあらゆる質問に対応するだけではなく、院内見学、入院、退院時のご案内、サポート、イベント運営など、いろいろなことを行うので、こんなこともするのか、とはじめは驚きました。
 コンシェルジュは病院の窓口的存在。病院ではまだめずらしい職種です。本当に何でも聞かれるので専門的なことを聞かれて、何のことを言っているのかわからず頭が真っ白になり先輩に助けてもらうこともありました。
 病院に関係ないことも聞かれます。例えば「病院の近くにご飯やさんはある?」という質問は、先輩からの助言で、仕事が終わった後、病院の周辺を歩いてリサーチし、飲食店の周辺マップをつくって準備しました。実際に聞かれることがあるので、お渡しすると喜んでくださり、つくったかいがあります。
 今年で働いて4年目ですが、一時期、経験豊かな先輩と自分を比べ、自信がなくなったこともあります。自分は何ができてるんだろう何もできてないって。けれど先輩に話を聞いてもらい、自分には自分の良さがあるとふっきれました。なるべく相手が心を開いてくれるように、親しみやすく対応しようと。私が自信なく答えてしまうと、患者さまも不安になってしまうので、わからないことも、「今聞いてくるから安心して待っていてください」という雰囲気で自信を持って対応しようと心がけています。

笑顔を絶やさないコンシェルジュに!

 切迫早産※で長期入院中に何度か関わらせていただいた患者さまが無事にお産をして退院されたときに、その患者さまからお手紙をいただいたことがありました。入院したときに担当したスタッフ、お産を担当したスタッフ、私宛と3つの手紙がありました。看護師さんや助産師さんのように、患者さまと密に関わるわけではないし、入院中は数回しかお会いしなかったので、そんな中に私が入るなんて夢にも思わなくて、びっくりしましたし、とてもうれしかったです。今でもその手紙は大切に持っています。
 私の第一の仕事は、患者さまに不安や疑問がないようにしっかり対応すること。医療のことや具体的な診療のことなどを除き、自分で答えられる院内のあらゆることを覚えました。まだまだ足りない部分はあり、日々勉強していますが、基本は網羅しているつもりなので、聞かれたことプラスこれも知りたいのかなと思う事を伝えていければいいと思います。
 私の目標は“気軽に聞いてもらえる、なんでも教えられる、そして笑顔を絶やさないコンシェルジュ”です。2015年9月30日発行さくらノートvol.2掲載記事

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医療法人 明日葉会 札幌マタニティ・ウイメンズホスピタル https://sakura-note.com/2026/07/23/%e5%8c%bb%e7%99%82%e6%b3%95%e4%ba%ba-%e6%98%8e%e6%97%a5%e8%91%89%e4%bc%9a-%e6%9c%ad%e5%b9%8c%e3%83%9e%e3%82%bf%e3%83%8b%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%bb%e3%82%a6%e3%82%a4%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%82%ba-19/ https://sakura-note.com/2026/07/23/%e5%8c%bb%e7%99%82%e6%b3%95%e4%ba%ba-%e6%98%8e%e6%97%a5%e8%91%89%e4%bc%9a-%e6%9c%ad%e5%b9%8c%e3%83%9e%e3%82%bf%e3%83%8b%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%bb%e3%82%a6%e3%82%a4%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%82%ba-19/#respond Thu, 23 Jul 2026 08:21:08 +0000 https://sakura-note.com/?p=1919 医療法人 明日葉会
札幌マタニティ・ウイメンズホスピタル
調理師 T.R.さん

「おいしい!」が私のチカラ 
料理で女性に元気を届けたい!

農園で野菜づくりができ調理師として成長できた

 料理好きの母の影響で、私も小さな頃からお菓子をつくるのが好きで、母の手伝いもよくしていました。それで料理に興味を持ち、家政婦の調理コースがある高校へ。その後、調理製菓の専門学校に進みました。
 専門学校の校外実習先で病院に行き、チームで多人数に調理する集団調理を学びました。それがすごく楽しくて、集団調理ができる病院で仕事がしたいと思ったんです。この病院は出産された方に「お祝いディナー」を出すと聞いて、普通の病院食の調理だけではないところに興味を惹かれました。
 入社してまもなくは、緊張の連続。まだつくることはできないので、ひたすら切る。そして盛りつける。慣れていないので失敗して怒られることも多く、家に帰って泣いたり、辞めたいと思ったりすることも正直ありました。そんなとき、病院の農園で野菜づくりを手伝うことになり、それがいい気分転換に。多分、私が落ち込んでいる様子を見て、上司が励ます意味で農園に誘ってくれたんだと思います。畑の雑草をとり、種を蒔いて、水やりをして収穫をする。手をかけて育てた野菜たちは本当に味が違うんです。トマトはすごく甘いし、ズッキーニも新鮮。このおいしい野菜をもっとおいしくしたい! 調理師魂全開です。自分で育てた野菜を収穫し、それを調理することはとてもいい勉強になりました。それで気持ちを切り替えられ、職場にも少しずつ慣れて、仕事を楽しいと思うようになったんです。

おいしい料理は幸せを運ぶ!

入社2年目の頃、はじめて自分でメニューを考える仕事を任されました。病院の食事づくりで大事なのはカロリーを考えてつくること。デザートを付けてもカロリーオーバーしないよう栄養士さんと相談しながら考えました。料理を出すときは緊張しましたが、アンケートに「おいしかった」と書いてあったときはホッとしたし、うれしかったです。
 仕事はシフト制ですが、基本的に朝はつくる方、昼は材料を切り、夕食はつくる方に入ります。当日の夕食と翌朝の仕込みのため、野菜はかなり切るんですよ。とくにミートソースをつくる場合は玉ねぎ3キロくらいみじん切りして、泣いてあすね(笑)。厨房に入って、今日は玉ねぎ切るのか、と思うと「はぁーっ」ってため息(笑)。
 「おいしかった」、この一言があったから、辛いことも乗り越えられてきたのだと思います。最初はつくることで精一杯でしたが、最初は余裕が出てきて、料理がさらにおいしくなるよう愛情をそそいでつくれるようになりました。一緒に働いているウエイターさんや栄養士さん、そして調理の先輩たちにも助けられています。日々たくさんのことを教えてもらっているので、これからもいろいろと学び、技術を磨いていきたいです。2016年3月31日発行さくらノートvol.3掲載記事

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札幌マタニティ・ウイメンズホスピタル
医療事務 A.N.さん

患者さんと最初に接する病院の
〝顔〟として女性をサポート

失敗したときに助けてくれた先輩たちに感謝

 オープンキャンパスで楽しそうだった医療事務の学校に進学。就職先を考えたとき、自分の産まれた病院で働きたいと思い、学校に運良く求人票が来ていたので迷わず希望しました。誕生日が来る度に「ここで産まれたんだ」と感慨深い気持ちになります(笑)。
 お産は病気ではないので、健康保険がきかないのが前提。なので、産婦人科の会計は自費と健康保険適応に分かれるという特殊なものでした。学校では健康保険適応の計算しか習っていないので、理解するまで時間がかかりました。仕事に慣れるまでの間、業務を終わらせるのが遅かったり、会計が合わなかったりと落ち込むことも多かったです。そんな失敗の度に先輩たちがサポートしてくれたのでとても心強かったです。何もわからない自分に一から教えてくれた私の教育係の先輩をはじめ、一緒に手伝ってくれた先輩方にはとても感謝しています。診療報酬※は2年ごとに改定されるので、常に勉強は怠りませんが、わからないことがあるとみんなに相談し解決していきます。チームワークがとてもよいので、働きやすいです。

医療事務として患者さんをしっかり支える

 医療事務というと、レセプト業務※をイメージすると思いますがそれだけではありません。勤務内容は毎日違い、今日、受付業務を担当したら明日はコンピューターの勤務に付いて、次の日は入院している方の料金の精算会計、電話対応や夜の外来も担当します。受付が混んでいるときは、みんなでサポートします。私が受付業務を担当したのは入職してすぐのこと。学生の頃接客業でバイトした経験があったのですが、病院の受付は勝手が違いました。妊娠を喜んでいる方、具合の悪い方などいろいろな方がいますので、状況に合わせて対応する必要があります。受付に立つということは病院の顔になるという責任があります。患者さんと直接やりとりすることも多く、患者さんの様子を看護スタッフに伝えるのも私たちの役目なので、出産や女性の病気についての知識も必要になります。患者さんを間接的に助けられるのでやりがいも大きい仕事です。ドクターをはじめこの病院に関わるみんなが一つのチームとして患者さんのことを第一に考え毎日全力で仕事をしています。その一員として働いていることを誇らしく思います。2020年3月31日発行さくらノートvol.11掲載記事

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札幌マタニティ・ウイメンズホスピタル
看護師 W.M.さん

何事もなく手術を終えるため
チームが一丸となる

長く働ける仕事として看護師を選択

 将来を考えたときに一生続けられる仕事をしたいと考えていました。中学生の頃、同級生のお母さんが看護師と聞き、お母さんの年代になっても働けるなら看護師になろうと決めました。看護学生の頃は、日々実習とレポートで本当に大変でしたが、寮生活で仲間と助け合いながら頑張りました。卒業後は外科や血液内科などで経験を積み、総合病院の婦人科病棟に勤務。そのとき産婦人科の領域に興味を持ち、より深く学びたいと考え、今の病院に入職しました。
 はじめは病棟の看護師として働いていましたが、手術室の配属になり、今は手術室と中央材料室の主任として、主にスタッフの育成に力を入れています。

手術室の担当になり日々、命と向き合う

 病棟の仕事とはまた違い、手術室の異様な雰囲気にのまれ、はじめはとても緊張しました。とはいえ、何度経験しても同じ手術はないので、緊張する場面は今でもたくさんあります。手術は帝王切開が多いのですが、赤ちゃんがお腹の中にいるので、基本的には下半身の麻酔を行います。お腹を切って開いているのに患者さんは意識があります。なので、手術中に患者さんが不安になってしまうこともあります。それをしっかりサポートするのが私たちの役目です。また、帝王切開はスピードが要求される手術なので、先生とスタッフのチームワークがなによりも大切になります。お母さん自身に少しでも良かったと思ってもらえるよう助産師ともタッグを組んで、全力で手術に臨みます。
 また、縁の下の力持ちといえる中央材料室のスタッフとの連携もしっかり取っていきます。中央材料室は、病院内の医療器具の滅菌や洗浄を行うところで、私が中心になって立ち上げました。ここができる前は病棟、外来、手術室それぞれで、使用した器械の消毒を行っていました。今は専門のスタッフが医療器具の滅菌や洗浄を行い、専門の勉強をし質を向上させています。病院には中央材料室のスタッフだけでなく、影でたくさんの人たちが患者さんをサポートしているんです。そうしたサポートを得ながら、お母さんと赤ちゃんの元気な顔を見るために何事もなく無事に手術を終える。それが私たちの使命。いつでも緊急の手術に対応できるよう、日々準備をしています。2019年9月30日発行さくらノートvol.10掲載記事

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